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ノートパソコンでDAWをするうえでなかなか頭を悩ませるのが電力、USB等の出力数などです。バスパワーだと電力不足でUSBが認識されないトラブルなどあるなか、Anker製のUSBハブをじっと眺めていましたがとても高値で購入には至りませんでした。
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価格:32,990円 |
上記Anker製。
そんななか見つけたのがこの製品プロジェクト。

- 最大3画面増設可能な17-in-1 / 18-in-1 USB ドッキングステーション。
- MacBook、iMac、Mac mini、SurfaceなどのUSB-Cポートを17ポートに拡張!
- OSやデバイスを問わない汎用性。Windows PCやAndroidでも使用OK。
- プリンタやマウス、ペンタブレットなど、周辺機器に対応するUSB-Aポートを7ポート搭載。
- 4K(3840 x 2160)表示可能なHDMI端子を含む映像出力端子を複数搭載。
- データ用のUSB-C、充電用PD対応のUSB-Cポートを搭載。
- SDカード、microSD、独立したオーディオ端子、マイク端子を搭載。
- 入れ替え可能なSSDに対応(CX2のみ)
スペースグレーカラーを採用しているのは拍手を送りたいです。このDockシリーズは歴史ある製品のようで旧式から進化してきたみたいですね。個人的にはEthernet、SSDが装着可能なところがポイントが高いです。
![]() | ●Avid S1(9900-74096-00)※初回入荷僅少につき完売の際は次回入荷以降順次発送となります。 価格:168,300円 |

Ethernetは、AVIDのコントローラーを制御するのに必要な拡張端子で今後導入するかはわかりませんがフィジカルコントローラー等の拡張性は上がります。

今筆者が使っているバスパワーのハブは電力不足が原因かUSB-Aが複数認識されません。それによりprotoolsやプラグイン を制御する悪しき風習、iLOKのUSBドングルを使用することができないので(同時に保存用のUSB-AメモリやTimemachineなどのHDDもつなぎたいので入れ替えている)iLOKは現在クラウド上にあります。USBさしっぱなしで良くなるのは手間も減ります。

USB PDポートは、USB 3.0のパワーデリバリーに対応。ノートパソコン本体自体の電源をまかなえることからケーブルもかさばらなくなりそうですね。
汎用性重視なんでしょうけど、MicとAudio端子がついてるのはびっくりですね。こちらはCX2モデルになりますが同じく支援プロジェクトの中にCX1モデルもあります。CX1はまさかのEthernet→VGA端子になってますのでかなり用途が限られているユーザー向けかと思います。HDMIも3つも出力できることから夢は膨らむ製品ですね。
Anker社の同じようなクオリティ製品は¥30,000くらいしますが本製品は半額近く多機能をもっています。今ならまだ支援によってこの製品を手に入れることができます。
商品は6月中に発送される予定ですので筆者も楽しみになってます。
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